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アコードワゴン全塗装その5 | |
前回、ボディ本体の開口部の塗装を終えました。 次は、ドアの裏面を塗装していきます。 |
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3コートパールなので、ベースカラー、パール、クリヤーという順番で塗り重ねていきます。 |
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乾燥させたらボディ本体に組付けます。
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ドアを組付けた状態で外側を塗装していきます。 そのための足付けをします。 |
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フェンダーも塗装のときには組付けるのですが、マスキングやりやすいようにまだ外してあります。 この状態でとりあえず足付けだけは済ましておきます。 |
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右ドアサッシュの前のほう、ドアミラーがつくところですが、細かいサビがありますので、
ここで落としておきます。
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前に日記で書いてたことある、回転軸を延長した先に細身のワイヤーをねじ込んだエアグラインダー、
これを使います。
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ぎゅーっと押し付けてサビを落とします。押し付ける力は強めでも、握りのレバーは軽く低回転です。 高回転だと不安定になるっていうのもあるけど、ワイヤーが広がっちゃって細い隙間に入らなくなるというのもあります。 これ例えば電動グラインダーだと微妙な回転の調整ができないからダメなんですよね。 |
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足付けとは、塗装の噛みつきをよくするための研磨です。研磨ですから埃がでます。 それを水拭きでキレイにします。 |
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そしたらブースへ移動してマスキング。
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いよいよ外側に色が入ります。
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はい、入りました。
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ブースに火を入れ乾燥させてる間にマスキングを剥がします。 これ乾燥終わってから剥がすとなると塗膜が硬くなって、キワとかバリ出ちゃうんです。 まあバリ出ちゃっても、あとから取り除けばいいだけなんですけど、出ないうちに剥がしといたほうが手数少なくて済みます。 ただ、乾燥中ブース内は熱くて、そっちの意味ではしんどいですけどね。 |
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